敬志の取りざた

takashiの日記

17年度に定期昇給やベアをした中小企業のうち、82.8%が人材確保・定着が目的と答えている。

世界経済の回復が景気の追い風になっている。
日銀の統計で見た1~6月の実質輸出は前の期に比べて3.9%増。
東日本大震災からの回復期を上回る伸び率だ。
企業の設備投資にあたる5月の資本財出荷は1~3月平均より6.1%増えた。
4~6月の実質経済成長率は、6四半期続けてプラス成長になるとの見方が多い。
外需に支えられた景気回復が進む中、人手不足は急速に進んでいる。
働く世代の中心となる20~64歳の人口は5年前に比べると474万人も減った。
好況下の働き手不足は、賃上げの波を生む。
スーパー大手のライフコーポレーションは17年3~5月の連結営業収益が前年同期より3.8%増え たのに、営業利益は24%減った。
増収減益の一因は、低価格戦略で事業を伸ばす中で、必要なパートの募集費用が上がったことだ。
日本企業はデフレ期に、比較的安い賃金で働く非正規社員を増やしてきた。
非正規の賃上げは「賃金デフレ」からの脱却を後押しする。
6月は正社員の有効求人倍率が04年に調べ始めてから初めて1倍台に乗り、賃上げは正社員にも広がる。
スナイデルブランドを展開するアパレル大手のマッシュホールディングスは今年度、25歳以下の販売員の昇給率を従来の10%程度から25%に引き上げた。
25歳までの経験は将来のキャリアにつながると語る近藤広幸社長は、質の高い人材の定着を狙う。
パートを除く販売員への6月の新規求人倍率は2.51倍。
0.99倍だった5年前に 比べると新規採用は難しい。
電炉大手の大和工業は今期に25%の最終減益を見込むが、月額平均1500円のベースアップを実施。
日本商工会議所によると17年度に定期昇給やベアをした中小企業のうち、82.8%が人材確保・定着が目的と答えている。
それはさておき、「ラジコンの通販surehobby」についての情報です。
surehobby
操作においてはオン・オフのみで、速度や進行方向を変えられませんでした。
シングルプロポーショナルは、スティックの動きに応じて前後左右に操作できるように進化しました。
その秘密は、モータに接続されたサーボにあります。