敬志の取りざた

takashiの日記

勤続年数の長い非正規職員を終身雇用に切り替えるとの公約が果たされていない

化粧品に対しての研究や開発は時代と共に進んでいて、今では肌に直接塗るものだからこそいいものを、という考え方が世界中に広がっています。ということで、天然成分を使った化粧品が続続と登場しているのですね。
男性なみに働きながら美しさもキープする必要がある現代の女性には、少しでも肌に優しく、そして万が一徹夜での仕事の必要があったり、疲れて化粧を落とせずに眠ってしまったときにも大丈夫だといえるような、安心できるコスメが必要です。
そこで登場するのが24hコスメなんですね。
24hコスメ
あともう一つ情報を。
緊縮財政のあおりで国内総生産に占める公教育への支出は09年の3.14%から15年は2.47%へと低下した。
この間、GDPは約25%縮小している。
増税を嫌った企業の国外移転も加速、特に民間で多くの雇用が失われた。
政府は教員の新規採用を凍結、任期付き教員の大量採用を続けるが、労働組合は入れ替わりが激しく、教育の質が保てないと批判を強める。
民間に比べ恵まれた早期退職の仕組みも過去の遺物となった。
若手中堅の人材不足に悩むのは医療現場も同じだ。
激務と残業代込みでも月2千ユーロに届かないという待遇の悪さに嫌気がさし、英国などへの医師の流出が止まらないからだ。
現在少なくとも1万7千人のギリシャ人医師が国外 で働いているとみられている。
救急外来はまるで戦場だよ。
アテネ郊外の国立コンスタントプリオ総合病院で働く耳鼻科医のディミトリオス・コジアバサキスさんは4~5日に1度の救急当番の際は同僚と2人で一晩に約100人の患者を診察する。
日勤と夜勤が連続し、勤務時間が36時間に達することも珍しくないという。
現場の疲弊に追い打ちを掛けるのが政治の大衆迎合主義だ。
反緊縮の公約を掲げ15年に発足したチプラス政権は、原則無料のギリシャの公的医療において、財政再建の一環で導入された一律5ユーロの一般外来受診料を廃止した。
その結果、不要不急の受診が急増。予約待ちの長期化を嫌った軽症患者が夜間救急を訪れる悪循環が起きている。
15年当時の公約の違反に怒るのは、 各自治体でゴミ収集を担う職員たちだ。
勤続年数の長い非正規職員を終身雇用に切り替えるとの公約が果たされていないとして、6月下旬、収集業務を停止するストライキを実施した。